そもそも

🦠ウイルスってなに?

ウイルスは生物ではありません

日本微生物生態学会「ウイルスは、自己複製ができず代謝を宿主に依存するので、生物とは言い切れません。」

事実、

わかりません

パスツールの病原菌説が専門家と呼ばれる人たちによって"支持されている"だけです。あるいは、その説に基づく薬の効果が"期待されている"だけです。

「ベシャンはパスツールにやられた」とは何でしょうか?

製薬会社、御用◯◯にとって

ワクチンはドル箱

マッチポンプで作られた医療を変えねば

『The Private Science of Louis Pasteur』(日本語訳:『パストゥール:実験ノートと未公開の研究』)で、1995年にプリンストン大学出版局から刊行されました(2000年に日本語訳発刊)。この書籍は彼の最も重要な作品とされ、ルイ・パストゥールの研究プロセスや実験ノートを詳細に分析したものです。ギーン氏はこの著書を最後に、2001年に突然自宅で亡くなられました。その後に彼の研究に対し、コロラド大学のジョセフ・ギャル氏によって「科学的根拠が無い」として葬られています。

大きく2つの学説に分かれています

❶ルイ・パスツール(1822-1895)フランスの生化学者。近代細菌学の開祖。死後100年経ち、子孫によって博物館に寄贈された研究ノートから、40年間の捏造実験が発見されましたが、現在の西洋医学も彼の学説を元に薬品開発が行われています。

ウイルス病原菌説を提唱

1.病気は体の外にあり、ウイルス・微生物に起因する。
2.ウイルス・微生物に対しては、ワクチンや抗生物質で防御しなければならない。
3.ウイルス・微生物は誰に対しても同じことをする。
4.ウイルス・微生物は周りの環境によって形を変えない。
5.全ての病気は、それぞれ特定のウイルス・微生物に関連づけられる。
6.ウイルス・微生物が、病気の原因である。
7.病はどれだけ健康であっても罹る。
8.病から身を守るために、ワクチンで防御態勢を築かねばならない。

❷アントワーヌ・ベシャン(1816-1908)フランスの医師、化学者、薬学者。

環境宿主説を提唱

1.病気は、体が置かれた環境により、体内細胞の中で共存する微生物の環境不適応に起因する。
2.これら細胞内にある微生物は、通常は新陳代謝を助ける働きをする。
3.微生物の宿主(人の体)が死んだり、怪我をしたりした場合は、 体を分解する働きを促す役割を微生物は果たす。
4.微生物は、環境に応じて形や色を変化させる。
5.全ての病は、特定の体の状態や環境に関連づけられる。
6.微生物は、宿主(人の体)の健康状態が衰えた場合に「病気」になる。 従って、宿主の健康状態が「病」の第一の原因である。
7.病は、不健康な状態や環境の上に築かれ、体の免疫システムの状態が病気になるか否かを決める。
8.病気にならないためには、健康な状態や環境を作らなければならない。

以下は、ベシャン博士の環境宿主説に関する動画です。

そのような分かれる学説にまつわる事件を元に現在、長らくパスツール博士の学説が世界規模の学会で支持され製薬会社が薬品を製造販売されている為、それに対する異論となるベシャン博士の学説は闇に葬られてきました。

以下は、ベシャン博士の学説も含めて様々な医学的な研究が闇に葬られていることをまとめた本です。


『ウイルスは存在しない!  Virus does not exist. ~感染症の本質をリアルサイエンスで読み解く』

著者は、ガン研究の博士・崎谷博征医師。

(要約)

・色々な不快症状は細胞の炎症が原因(細胞が炎症した結果色々な不快症状が現れる)

・炎症は糖のエネルギーが低下した状態で、ストレス、環境汚染、毒性物質への曝露、植物油(多価不飽和脂肪酸)などによって引き起こされる

・炎症は体の糖のエネルギー代謝が落ちてると特に酷くなる

・感染症も宿主の糖のエネルギー代謝低下によってバクテリアや真菌などの処理に失敗し慢性炎症が起こることで発生

・一般的に言われる自然のウイルスは存在しない(ウイルスそのものの分離に成功した事例は歴史上存在しない)が人工的にウイルスを作成することは可能

・一般的にウイルスと言われているのは人間の細胞(ミトコンドリア)から産生放出されるエクソソーム(細胞外小胞、遺伝子RNAが粒子に包まれたもの)

・外に病原性ウイルスがあって人間や動物が感染するという病原体仮説は幻想

・人間や生命体自体がウイルスと呼ばれるもの(モバイル遺伝子、エクソソーム)を自らの細胞内で産生しており、それにより感染症状が発生

・社会毒や慢性炎症の原因となる植物油脂(飽和脂肪酸であるココナッツオイルを除く)の摂取を避け、ショ糖や蜂蜜などの良質な糖分を摂取する生活を3〜5年ほど続けると、糖のエネルギー代謝が正常に回り出す

・ウイルスと呼ばれる粒子は実際は私たちの細胞が環境の変化に応じて産生するエクソソーム(細胞外小胞)や細胞小器官の断片である事実

・微生物が感染症を引き起こすといことを最初に報告したのは1867年のコッホ(炭疽病は炭疽菌によって引き起こされる)

・「ワクチンの父」パスツールの遺言に自身の40年間の捏造を懺悔。師であるベシャンが正しく微生物は何もしない。宿主の状態が全て=ベシャン博士のterrain theory↔︎germ theory(病原体仮説)

・パスツールの狂犬病実験は実際の実験記録では一度も成功していないし、他の研究機関の実験でも同様

・パスツールが剽窃、虚言、詐欺を繰り返せたのはナポレオンⅢ世に近く、横暴が罷り通ったため

・ウィルヒョー博士のCell theor=病気は外来の病原体が引き起こすのではなく私たちの細胞の不調から起こる

・体内の細菌(バクテリア)は病気を引き起こすのではなく、寧ろ体内の毒物を中和する働きがあると言われ、実際にバクテリアは体内の壊疽組織を餌にしてクリーンナップする作用があることが報告されている

・テクノクラート(技術官僚)は、現在進行中の世界の少数支配をAIによって代用させる世界統一政府のイデオロギー

・優生保護法によって日本は、第二次世界大戦後も断種を本人の同意なしに行った唯一の国家(約16,500人の女性が犠牲)となる

・アメリカでも第二次世界大戦までに少なくとも6万人以上が強制不妊や安楽死させられている

・病原体説および優生思想の現代版が遺伝子決定論
→腸チフスのメアリーはミスリードされた事件

ロベルト・コッホの原則
1.ある病気にある人から豊富にある微生物が検出され、健康な人からはその微生物は検出されない
2.その微生物は病気に罹っている人から検出され純粋培養できる
3.純粋培養された微生物を健康な人に曝露させるとその病気に罹る
4.その病気になった人から再び同じ微生物が検出されなければならない

コッホの原則でも微生物が病気の原因であることを証明するのが困難な理由
1.感染症は特有の症状がなく診断は極めて恣意的で主観的
2.健康な人でも同じ微生物が検出されるキャリアの存在
3.微生物を取り出して培養するの必ずしも成功しない(ウイルスは細胞がないと培養できない)
4.培養できた微生物を実験動物に感染させてもオリジナルの人と同じ病気にはならない(多くの動物で人に感染する微生物の感染が成立しないことが今では常識)つまり、人畜共通感染症以外はこの原則を満たすことができない

・コッホの結核菌動物感染実験では一度も発症させることができなかった

・コレラも胃酸をアルカリで中和してからでないと発症させることができなかった

・コッホの原則を満たしたウイルスは存在しない

トーマス・リバースの原則
1.ある感染症に罹っている宿主からウイルスが検出される
2.そのウィルスは宿主の細胞で対応することができる
3.そのウィルスはフィルターをかけて検出することができる
4.検出されたウイルスで同じ感染症を引き起こすことができる
5.感染症に罹った宿主から同じウイルスが検出される
6.抗体など血液中のウイルスを間接的に証明する反応が認められる

・リバースの原則は因果関係ではなく相関関係、例えば火事現場に必ず消防士(相関関係)が入るからといって、消防士が犯人(因果関)ではない

・無症候性結核菌感染者は20億人以上存在(結核菌の感染による発症は10%もない)

・インフルエンザも77%は感染しても発症しない無症候性

・マラリア感染が認められる症例でも約50%は無症状

・致死率100%とされる狂犬病も無症状キャリアが認められている

・我々が感染症と呼んでいるものは我々宿主側の糖のエネルギー代謝の低下によって毒性物質(バクテリアなどの微生物でなくても良い)に対する興奮反応が持続する状態のこと

・感冒症状と嗅覚障害で2020年以降医師は新型コロナウイルス感染症とした

・小腸でのエンドトキシン発生による炎症によって呼吸器の炎症が引き起こされる

・空気中に浮遊するバクテリアのエンドトキシンを吸い込むことで鼻腔から嗅覚を束ねる嗅球に強い炎症が起こることで味覚障害が発生

・カビ毒、鉛などの重金属、ホルムアルデヒド、大気汚染や抗癌剤でも嗅覚障害は起きる

・エンドトキシンの吸引で起こった炎症は脳(中脳の黒質)にも波及し、パーキンソン病の原因になり、嗅覚障害はアルツハイマーやパーキンソン病の初期症状でもある

・インフルエンザ様症状、発熱、全身倦怠感、呼吸障害、胃腸障害などの感染症を彷仏させる諸症状は電磁波や重金属の曝露によって引き起こされる

・ウイルスは必ず宿主となる細胞に感染しないと増殖できず、これがウイルスは生命体ではないと言われる所以

・新型コロナウイルスと主張する電子顕微鏡画像はどれも単離されたものではなく、培養細胞の破片なのか、エクソソーム(細胞外小胞)なのか、バクテリアの芽胞なのか、または何かの細胞の破片を見せている

・新型コロナウイルス感染症(COVID19)と呼ばれる病態を新型コロナウイルス(SARS-COV-2)という微生物が引き起こすと証明されたことは一度もない

・2009年、豚インフルエンザはフェイクパンデミック

・自然界に病原性ウイルスは存在しないが人工ウイルスは存在する

・新型コロナウイルスはコウモリ由来のコロナウイルス(ZXC21およびZC45)と94.2%も一致している

・サーズ(SARS)ウイルスのスパイクタンパク質の受容体結合ドメイン(RBD)の遺伝子に置き換えた人工コロナウイルスは、人のアンジオテンシン変換酵素Ⅱ受容体(hACE2 receptor)に結合することが確かめられている

・エコヘルスアライアンスは、ビックファーマ、ジョンスホプキンス大学、国立衛生研究所、ビルゲイツ財団などから資金提供を受けている団体で、中国を始め世界各国のウイルスの遺伝子編集研究に資金を流している団体

・2020年11月には群馬大大学院において新型コロナウイルスの人工合成に成功したというニュースが流れている

・生物学でウイルスを作る分野を合成生物学(synthetic biology)という

・脂肪組織に蓄積しているプーファ(多価不飽和脂肪酸、PUFA)などの不飽和脂肪酸が血液中に放出される(=リポリシス)それが糖尿病の原因

・プーファはインシュリンというホルモンに対する細胞の感受性を鈍らせる最大の物質

・新型コロナウイルス感染症ではインシュリン抵抗性の指標が上昇するほど予後が悪くなることが報告されており、つまりプーファが体内に多いほどインシュリン抵抗性になり新型コロナウイルス感染症の重症化と関係

・新型コロナウイルス感染症による死亡率はリノール酸やオレイン酸の摂取量に応じて高く、血管のリークも高く、飽和脂肪酸の摂取量に応じて死亡率は低下

・新型コロナウイルスの設計は、我々のストレスシステムであるレニン-アンジオテンシン-アルドステロン系(RAAシステム)を刺激するものだが、これによってリポリシスが促進されることが新型コロナウイルス感染症重症化の最大の原因

・元々のプーファ過剰や大気汚染による免疫抑制状態に日和見感染である非定型抗酸菌(MAC)などのバクテリアが感染したことで、その処理に失敗して過剰な炎症を引き起こしているというのがインフルエンザウイルスや新型コロナウイルス感染症の病態の正体

・現代医学のウイルスの定義とは、DNAやRNAと遺伝子を入れて動くコンテナであり、その遺伝子を生きている細胞の遺伝子に挿入する存在

・エクソソーム(細胞外小胞)とは、ミトコンドリアから放出された遺伝子RNAが粒子に包まれている形(感染研の画像)

・細胞にストレスがかかると細胞外にウイルス粒子と同じサイズでフィルターを通化するナノサイズの粒子が放出されるが、これを総称したものが細胞外小胞

・レトロウイルスによる発癌と呼ばれていた現象は元々正常細胞にある遺伝子が活性化しただけの可能性がある

・内因性レトロウイルスが細胞外に放出されたエクソソームそのものであり、これを外来のウイルスと誤認している

・レトロウイルスに限らず、ウイルスと我々が呼んでいるものの実態は我々の細胞が産生するエクソソーム

・DDT(1938年に米国で開発された有機塩素系殺虫剤で、スイス・バーゼルが本社のノバルティス製薬の研究員で発見者のパウル・ヘルマン・ミュラー博士はこれで1948年にノーベル生理・医学賞受賞)がポリオを引き起こす

・ワクチンの登場に合わせてポリオの病名を付け変え撲滅宣言、ギランバレー症候群なども

・子宮頸がんはウイルスによって引き起こされるという主張は証明されておらず、性交渉を行う80%の人はヒトパピローマウイルスを持っている

・エストロゲンが子宮頸がんの原因であり、子宮体がん、肺がん、前立腺がん、乳がんもそのホルモンが原因である

・プロゲステロン(黄体ホルモン)は最強の抗エストロゲン作用を持つホルモン

・パンゲン説を唱えるダーウィン博士が仮想した増殖性の微粒子細胞ジェミュールがエクソソームと考えられるが、ここに入った情報が子孫に受け継がれる

・血液、リンパ液、唾液、乳汁などの体液の中ではDNAやRNAがそのままの形で循環しており、人間の細胞の50%以上はこのモバイル遺伝子で、トランスポゾン(DNA中のモバイル遺伝子でカットアンドペーストで他の細胞のDNAに組み込まれる)と、レトロトランスポゾン(一旦RNAに変換された後に逆転写酵素によってDNAに変換され、これがモバイル遺伝子として核内に存在する自分の他の染色体のDNAに移動)の2種類がある

・幹細胞のDNAにレトロトランスポゾン型の長鎖散在反復配列LINE-1というモバイル遺伝子が入ると発癌を引き起こすが、これは幹細胞やiPS細胞を使用した再生医療の危険性を意味する

・蚊、ダニ、吸虫や細胞内感染する原生動物などは血液を介して遺伝子を宿主水平移動させる 

・新型コロナウイルスなど数々の人工ウイルスは水平環境遺伝子改変物質とも呼べる

・食品の遺伝子は小腸で分解されて吸収されると長らく考えられてきたが、分解されずそのまま遺伝子が人の血液中に移行することが確認されており、特に植物の遺伝子はそのままの形で我々の血液中に入り細胞に入る

・遺伝子組み換え作物には遺伝子の発現を変化させるRNAが含まれている

・エクソソームはストレスダメージへの応答修復システムである

・幹細胞が少ない脳や心臓はダメージを受けると再生しないと考えられていたが、糖のエネルギー代謝依存で再生可能(骨髄の幹細胞がエクソソームの情報をもらい、ダメージ部位に移動し新しい細胞として分化して埋め合わせる)

・モバイル遺伝子の中でタンパク質の殻に包まれているエクソソームをウイルスと誤認している

・エクソソームはプロスタグランジンやベータアミロイドなど毒性物質の細胞からの排出システムとしての役割もある

・エクソソームはストレスの結果として細胞内の毒性物質を体液に排出し、その結果炎症や癌化が抑えられる

・糖のエネルギー代謝が高ければ体液から毒性物質が細胞内に逆流することはない

・エクソソームとウイルスはサイズも形態も同じ

・感染症は宿主の糖のエネルギー代謝低下によってバクテリアや真菌などの処理に失敗して慢性炎症が起こる病態

・我々の遺伝子の半分はレトロウイルス(モバイル遺伝子)である

・新興感染症を引き起こすとされるエボラやマールブルグ出血熱ウイルス、ジカウイルスも元々は人や動物の遺伝子の破片であることが判明している

・生命体こそが様々なウイルスと呼ばれるシグナル物質(モバイル遺伝子、エクソソーム)を産生する環境適応マシーンであると言える

・金属やワクチン、全身麻酔で単純ヘルペスが引き起こされる

・ヒ素、アンチモン、ビスマス、ゴールド、水銀、ツベルクリン、サルファ剤、一酸化炭素、アルコール、フェノバルビタール、スタチンなどの毒物で帯状疱疹が引き起こされる

・エイズに同性愛者が多いとされたのは、同性愛者が頻繁に利用した合成ドラッグポッパーズに含まれる一酸化窒素やトルエンなどの揮発性有機化合物の毒性によって放出されるエクソソームを見て判断された可能性がある

・5Gに曝露すると細胞内で新しい遺伝子が発生する危険性

・電子顕微鏡ではエイズウイルスとエクソソームは区別がつかない

・環境の変化に対応して細胞はDNAから様々なRNAを作る(転写=transcription)

・ウイルスそのものが純粋に分離された事実はエイズやコロナを含め、未だ歴史上に無い

・太陽の黒点が減ると太陽からの磁場が低下し、地球に宇宙線が降り注ぎ、遺伝子が変異しやすくなり、糖のエネルギー代謝の低い人はその変異した遺伝子の処理に失敗し、炎症を起こし、感染症の状態になりやすくなる

・地球と宇宙、太陽の関係による電磁波や放射線という環境因子も、感染症と呼ばれる病態に深く関与している

・DDT(1938年に米国で開発された有機塩素系殺虫剤で、スイス・バーゼルが本社のノバルティス製薬の研究員で発見者のパウル・ヘルマン・ミュラー博士はこれで1948年にノーベル生理・医学賞受賞)がポリオを引き起こす

・ワクチンの登場に合わせてポリオの病名を付け変え撲滅宣言、ギランバレー症候群なども

・子宮頸がんはウイルスによって引き起こされるという主張は証明されておらず、性交渉を行う80%の人はヒトパピローマウイルスを持っている

・エストロゲンが子宮頸がんの原因であり、子宮体がん、肺がん、前立腺がん、乳がんもそのホルモンが原因である

・プロゲステロン(黄体ホルモン)は最強の抗エストロゲン作用を持つホルモン

・パンゲン説を唱えるダーウィン博士が仮想した増殖性の微粒子細胞ジェミュールがエクソソームと考えられるが、ここに入った情報が子孫に受け継がれる

・血液、リンパ液、唾液、乳汁などの体液の中ではDNAやRNAがそのままの形で循環しており、人間の細胞の50%以上はこのモバイル遺伝子で、トランスポゾン(DNA中のモバイル遺伝子でカットアンドペーストで他の細胞のDNAに組み込まれる)と、レトロトランスポゾン(一旦RNAに変換された後に逆転写酵素によってDNAに変換され、これがモバイル遺伝子として核内に存在する自分の他の染色体のDNAに移動)の2種類がある

・幹細胞のDNAにレトロトランスポゾン型の長鎖散在反復配列LINE-1というモバイル遺伝子が入ると発癌を引き起こすが、これは幹細胞やiPS細胞を使用した再生医療の危険性を意味する

・蚊、ダニ、吸虫や細胞内感染する原生動物などは血液を介して遺伝子を宿主水平移動させる 

・新型コロナウイルスなど数々の人工ウイルスは水平環境遺伝子改変物質とも呼べる

・食品の遺伝子は小腸で分解されて吸収されると長らく考えられてきたが、分解されずそのまま遺伝子が人の血液中に移行することが確認されており、特に植物の遺伝子はそのままの形で我々の血液中に入り細胞に入る

・遺伝子組み換え作物には遺伝子の発現を変化させるRNAが含まれている

・エクソソームはストレスダメージへの応答修復システムである

・幹細胞が少ない脳や心臓はダメージを受けると再生しないと考えられていたが、糖のエネルギー代謝依存で再生可能(骨髄の幹細胞がエクソソームの情報をもらい、ダメージ部位に移動し新しい細胞として分化して埋め合わせる)

・モバイル遺伝子の中でタンパク質の殻に包まれているエクソソームをウイルスと誤認している

・エクソソームはプロスタグランジンやベータアミロイドなど毒性物質の細胞からの排出システムとしての役割もある

・エクソソームはストレスの結果として細胞内の毒性物質を体液に排出し、その結果炎症や癌化が抑えられる

・糖のエネルギー代謝が高ければ体液から毒性物質が細胞内に逆流することはない

・エクソソームとウイルスはサイズも形態も同じ

・感染症は宿主の糖のエネルギー代謝低下によってバクテリアや真菌などの処理に失敗して慢性炎症が起こる病態

・我々の遺伝子の半分はレトロウイルス(モバイル遺伝子)である

・新興感染症を引き起こすとされるエボラやマールブルグ出血熱ウイルス、ジカウイルスも元々は人や動物の遺伝子の破片であることが判明している

・生命体こそが様々なウイルスと呼ばれるシグナル物質(モバイル遺伝子、エクソソーム)を産生する環境適応マシーンであると言える

・金属やワクチン、全身麻酔で単純ヘルペスが引き起こされる

・ヒ素、アンチモン、ビスマス、ゴールド、水銀、ツベルクリン、サルファ剤、一酸化炭素、アルコール、フェノバルビタール、スタチンなどの毒物で帯状疱疹が引き起こされる

・エイズに同性愛者が多いとされたのは、同性愛者が頻繁に利用した合成ドラッグポッパーズに含まれる一酸化窒素やトルエンなどの揮発性有機化合物の毒性によって放出されるエクソソームを見て判断された可能性がある

・5Gに曝露すると細胞内で新しい遺伝子が発生する危険性

・電子顕微鏡ではエイズウイルスとエクソソームは区別がつかない

・環境の変化に対応して細胞はDNAから様々なRNAを作る(転写=transcription)

・ウイルスそのものが純粋に分離された事実はエイズやコロナを含め、未だ歴史上に無い

・太陽の黒点が減ると太陽からの磁場が低下し、地球に宇宙線が降り注ぎ、遺伝子が変異しやすくなり、糖のエネルギー代謝の低い人はその変異した遺伝子の処理に失敗し、炎症を起こし、感染症の状態になりやすくなる

・地球と宇宙、太陽の関係による電磁波や放射線という環境因子も、感染症と呼ばれる病態に深く関与している

ウイルスの正体はエクソソーム?