骨粗鬆症用薬の長期使用

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骨代謝を過度に抑制

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硬くなり過ぎて、

逆に骨折しやすくなります。

骨粗鬆症用薬の種類

あなたはどれを使用していますか?

❶副甲状腺ホルモン薬

➡︎ 不足している甲状腺ホルモンを補うために使用します。

❷抗スクレオスチン抗体薬

➡︎ スクレロスチンという骨の形成を阻害するタンパク質の働きを抑えることで、骨形成を促進し、骨密度を増加させます。

❸ビスホスホネート(BP)薬

➡︎ 骨を壊す細胞(破骨細胞)の働きを抑えることで、骨の吸収を抑制し、骨密度を高めます。がんの骨転移の際にも使用。

❹抗RANKL抗体薬

➡︎ 骨を壊す細胞(破骨細胞)の活性化を抑えることで、骨密度を増加させ、骨折のリスクを低下させます。関節リウマチなどにも使用。

❺ SERM(選択的エストロゲン受容体モジュレーター)薬

➡︎ 特に閉経後の女性の骨に対しては女性ホルモン(エストロゲン)と似た作用を示し、骨密度を上昇させ、骨折のリスクを低下させます。

❻ 活性型ビタミンD3製剤

➡︎ 小腸でのカルシウム吸収を促進し、骨へのカルシウム沈着を促すことで、骨密度を高め、骨折のリスクを減らします。

週刊誌等でも危険性を指摘

重要な基本的注意

どの骨粗鬆症用薬の添付文書にも記載があります。

微量ミネラル必須

骨の成分は12種類の主要ミネラルと64種類の微量ミネラルで構成されています。カルシウムだけではありません。

1.ホウ素
2.カルシウム
3.クロム
4.鉄
5.マグネシウム
6.マンガン
7.カリウム
8.リン
9.セレン
10.硫黄
11.シリカ
12.亜鉛

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骨粗鬆症用薬をやめて、
栄養療法に切り替えるなら

天然の微量ミネラル製剤

そして、一日30分は日に当たりましょう

➡︎体内ビタミンDの活性化

また、

中医学では骨粗鬆症の原因を

腎虚

と考え、その体質改善を促します。

むくみもある場合、

漢方薬をお考えの方、

「霊鹿参」をお問い合わせ下さい。