公開された日本人CIA工作員一覧

2022年06月26日 18:43
カテゴリ: 日記

CIA Records - Name Files

2007年に情報公開法に則って公開された戦後の機密情報にして戦後に日本で暗躍していた日本人の氏名ですが、これの意味するところが理解できないと、今の日本の政官財学、そして、メディア、皇室、ジャパニーズヤクザ、赤十字、財団、NGOなどの本当の姿も理解できません。

米国立公文書館HP(CIA記録ー名前ファイル第2版)
https://www.archives.gov/iwg/declassified-records/rg-263-cia-records/second-release/name-files.html

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前書き

ナチス戦争犯罪情報公開法及び日本帝国政府記録法に基づき公開された記録における研究者への通知

ナチス戦争犯罪情報公開法及び日本帝国政府記録法の施行にあたり、ナチス戦争犯罪及び日本帝国政府記録機関間ワーキンググループ(IWG)は、これらの法律に対応しうる記録を特定するにあたり、最も広範な視野をとっている。これらの法律に関連する情報は、しばしば他の主題に関連するファイルの中に見出される。ファイルのアーカイブの完全性を保つため、IWGと米国公文書記録管理局は、可能な限り、ナチスや日本の戦犯、犯罪、迫害、略奪資産に関連する項目だけではなく、ファイル全体を一緒に公開しています。これらの記録は、戦争犯罪人、戦争犯罪人でない元枢軸国兵士、戦争犯罪や迫害の犠牲者、ナチスの活動を調査する民間人や軍人に関するものであり、これらの活動とは関係のない人物についての言及や情報が含まれている場合もあります。


日本帝国政府関係者のCIAエージェントの名前

1) AKIYAMA HIROSHI  アキヤマ ヒロシ
秋山浩 旧731部隊情報提供者

2) ASO TATSUO アソウ タツオ
麻生達男  詳細は不明ですが麻生太郎の父・麻生多賀吉ではないでしょうか?祖父・吉田茂もまたCIAコードネームYOHANSENの名前を持ち、吉田茂の養祖父は英ジャーディン・マセソン商会横浜支店長であり、麻生太郎の長女・麻生デホン彩子に至るまでロスチャイルド家と関係が深い。

3) ENDO LT. GEN. SABURO エンドウ サブロウ
遠藤三郎 陸軍中将

4) FUKUMI HIDEO フクミ ヒデオ
福見秀雄 元予研所長・長崎大学長の福見秀雄は731部隊関係者・CIA工作員で戦後も人体実験を続けた。

5) GOTO KEITA ゴトウ ケイタ
五島慶太 東急電鉄(東京急行電鉄)の事実上の創業者

6) HATTORI TAKUSHIRO ハットリ タクシロウ
服部卓四郎 陸軍大佐 除隊後GHQで再軍備に関わる。

7) HIROHITO  ヒロヒト
昭和天皇裕仁
因みに、アドルフ・ヒトラーの機密文書保管場所が同じである。

8) ISHII SHIRO イシイ シロウ
石井四郎 陸軍軍医中将 防疫給水部731部隊の創設者
因みに、石井の上司は岸信介である。

9) KAWABE TORASHIRO カワベ トラシロウ
河辺虎四郎 陸軍中将、CIAの河辺機関と呼ばれる。

10) KAYA OKINORI カヤ オキノリ
賀屋興宣 A級戦犯から政界復帰し、岸信介の右腕に。

11) KISHI NOBUSUKE キシ ノブスケ
岸信介 731部隊の創設に関わる。韓国KCIAの統一協会と共に国際勝共連合の創設にも関わり、アジアの緊張をつくると同時に、首相時に日米合同委員会で戦後の日本人の命と財産を恒久的に米国に売る条約を結んだ。

12) KODAMA YOSHIO コダマ ヨシオ
児玉誉士夫 稲川会顧問。上海児玉機関と呼ばれる。

13) KOMIYA YOSHITAKA コミヤ ヨシタカ
小宮義孝 731部隊・寄生虫学者

14) KUHARA FUSANOSUKE クハラ フサノスケ 久原房之助 日立製作所、日産自動車、日立造船、日本鉱業創立の基盤となった久原鉱業所(日立銅山)や久原財閥の総帥として「鉱山王」の異名を取った。

15) MAEDA MINORU マエダ ミノル(詳細不明)

16) NOMURA KICHISABURO ノムラ キチサブロウ
野村吉三郎 海軍軍人、外交官、政治家

17) OGATA TAKETORA
緒方竹虎 ジャーナリスト、政治家。朝日新聞社副社長・主筆、自民党の前身である自由党総裁で、CIAは緒方を首相に据える予定であったが、岸信介が首相に就任した。CIAコードネームは、POCAPON。

18) OKAWA SHUMEI オオカワ シュウメイ
大川周明 東亜経済調査局・満鉄調査部

19) ONONDERA MAKOTO オノデラ マコト
小野寺信 陸軍少将

20) SASAKAWA RYOICHI ササカワ リョウイチ
笹川良一 マルクス主義者。三男の笹川陽平は現在も競艇利権を国から与えられており、旧海軍である海上保安庁(管轄は創価学会を支持基盤に持つ公明党の指定席である国土交通省)と繋がる。笹川平和財団は、戦争シンクタンクCSISや在日米軍の協力機関である。笹川財団米国(SASAKAWA USA)は、本土の米軍の協力機関である。東京財団は、竹中平蔵らを輩出した日本に米国有利の構造改革を迫る機関である。笹川仏財団は、フランス政府において創価学会と同様にカルト認定される。
参考:http://www.kinyobi.co.jp/kinyobinews/2011/02/14/笹川財団の名誉毀損提訴――仏政治学者の勝訴確/

21) SHIGEMITSU MAMORU シゲミツ マモル
重光葵 日本の外交官・東条英機内閣外務大臣

22) SHIMOMURA SADAMU シモムラ サダム
下村定 陸軍大将

23)   SHORIKI MATSUTARO ショウリキマツタロウ
正力松太郎  特高警察官僚。読売新聞社主。原発の父と呼ばれる。CIAコードネームは、PODAM。

24) TATSUMI EIICHI タツミエイイチ
辰巳栄一 陸軍中将。CIAコードネームは、POLESTAR-5。

25) TSUJI MASANOBU ツジ マサノブ
辻政信 陸軍大佐。除隊後作家。政治家。1961年4月に視察先のラオスで行方不明。富士急行グループ会長であった自民党の堀内光雄の妻は、辻政信の長女。

26) WACHI TAKAJI ワチ タカジ
和知鷹二 元陸軍中将。戦犯容疑(橘丸事件)で逮捕され巣鴨拘置所に拘留され、公職追放される。

27) WACHI TSUNEZO ワチ ツネゾウ
和智恒蔵 元海軍大佐で、硫黄島では海軍警備隊司令を務めた。



一言:戦争はまだ終わっていません。

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